自治体職員の業務を支援

無害化対応統合メールシステム

サイバーソリューションズ

 

 法人向けメールサービスを提供するサイバーソリューションズは、Webメール機能付き一体型メールサーバーシステム「サイバーメール」を販売し、これまでに約50自治体以上の導入実績を持つ。

 このサイバーメールをもとに、総務省が推奨する自治体情報システム無害化モデルに対応した「ガバメントパック」を新たに開発した。同システムは、受信メール内のURLリンクをテキスト化して安全な状態に加工、添付ファイルは中身をテキスト変換し、「完全無害化」したうえで既存のアカウントに全件自動転送する「受信メール全件転送」機能を備え、既存lgドメインによる庁内のメールサーバーのチェックのみでインターネットメールサーバーの受信確認もでき、職員は従来通りの業務プロセスを極力維持できる。

 さらに、「メールボックスの管理、Webブラウザーベースのメール対応、メール無害化を1台で行える国内唯一の製品」(秋田健太郎社長)であり、システム担当者の運用面でのメリットも大きい。このように、機能面での対応にとどまらず、「自治体職員の業務を考慮して作った」システムであり、すでに鹿児島県庁に導入された実績を持つ。

 

導入先から様々な評価

 鹿児島県のほかにも、現在評価を行っている各自治体からは、「添付ファイルの中身を自動的に抽出し、メール本文の末尾に自動挿入して転送してくれるため、手作業で添付ファイルを1回1回開封確認しなくてもよく快適に業務ができる」「添付されたエクセルから取込んだデータをコピー&ペーストするだけで自庁システムのエクセルで再現できる」「lgドメインを使えるため、アカウントを2重に管理する必要がない」などという評価を得ており、情報システム部門・現場の職員共に支持を集めている。

 

無害化を1台で

 またサイバーメールは、他社が提供する複数のファイル/Web無害化ソリューション製品とも連携するため、メール領域だけでなく添付ファイルの無害化対応、Webサイト閲覧対策までトータルなソリューションとして提供でき、SI会社としても提案しやすいというメリットがある。